本業とchimanta.netの執筆が忙しく、すっかり更新が遠ざかってしまったこのdroneta.net。
それでも記事は更新していませんでいたが着々とドローン活動はしていましたよ。
これから記事はどんどん更新する予定ですので、あれから今現在までに進んだドローン活動をご案内致します。
DJIスペシャリストのライセンス取得!
まずはライセンスの取得です。
ドローンは現在のところ、特に免許などは必要ないのですが、依頼があった時に自分の操縦レベルをわかりやすく説明するために取得しました。
それとライセンスを取ると、技能的に免除される部分もあります。
今回は私が取ったライセンスは「DJI CAMP スペシャリスト」なので、「人口密集地域での飛行」や「地表から150m以上の飛行」などが対象になっています。
今後「包括申請」などを受ける際に省略することができますよ。
講習を受ける団体によって免除される項目が違いますので、講習を検討している方は一度「航空局のホームページ」をご覧になってみると良いかと思います。
1年間の包括申請も取得!
さらに包括申請も取得しました。
今回取得した内容はこちらになります。
・飛行地域:北海道全域
【許可項目】
・人口密集地域(DID)での飛行の許可
・人または物件から30m以内の飛行
・夜間飛行
・目視外飛行
急な撮影依頼に対応するためには1年間の包括申請は必須になりますね。
許可を受けたからと、どこでも飛ばせるわけではなく土地の所有者の承諾や各自治体の許可も必要になりますが、この包括申請を取っておくと格段に手続きが楽になりますよ。
「包括申請の取得方法」は近いうち詳しくご紹介致しますので、少々お待ち下さい。
機体はDJIが3機
現在所有の機体はどれもDJIの機体で「マビックプロ プラチナム」と「マビックエアー」と「スパーク」の3機です。
今の仕事の関係上、大型ドローンでの撮影は必要ないので持ち歩きが便利なこの3台を使っています。
といっても実際に包括申請に出して使用しているのは「マビックプロ プラチナム」と「マビックエアー」の2機だけで、「スパーク」は使用していません。
基本的にメインで使用しているのは「マビックプロ プラチナム」で「マビックエアー」はサブですね。
「マビックプロ プラチナム」は飛行が安定していて、スピードもそこそこでますし、「マビックエアー」に比べるとバッテリーが長持ちするので非常に使いやすいですね。
そして何と言っても1番のメリットは音の静かさです。
旧型のマビックプロに比べてももちろん、マビックエアーやスパークと比較しても圧倒的に音が小さいので、撮影対象者を怖がらせないのは私としては非常に助かります。
この辺りの詳しいレビューはまた記事にして更新致しますので、その際は参考にしていただけたらと思います。
まとめと今後の活動
しばらくお休みしていたこのブログもようやく始動しました。
関連アクセサリーも購入して試していますので、これからどんどん記事を更新する予定です。
合わせて撮影した動画や写真もアップ致しますのでドローンに興味があってこれから始めてみたい方は是非参考にしていただけたらと思います。