スパーク楽しんでいますか?
スパークの良いところは携帯性にありますね。
簡単に持ち歩けてさっと撮影することができます。
ただ、持ち歩く時に気をつけたいのはジンバルです。
スパークのジンバルはカバーがないので常にプラプラしているんですよね。
純正ではないですがとても良い商品がありましたのでご紹介致しますよ。
ジンバルが固定されずバッグの中でブラブラしている
スパークの「FLY MORE COMBO」を購入した方は専用のバッグに入れている方も多いかと思います。
・スパーク本体
・送信機
・バッテリー2個
・その他
必要なものがコンパクトに収納できるのでなかなか使いやすいバッグなのですが、この状態で持ち運ぶとジンバルがフリーなのでカメラがブラブラした状態となっています。
元々頼りないジンバルなだけにこれはちょっといただけないですよね。
Sunnylife DJI Spark ジンバルカメラ保護カバー(移動・保管時用)
そこでこのジンバル&センサーカバーの登場です。
作りと装着方法は非常にシンプルで、スパークのフロントセンサーとカメラを保護する一体カバーになります。
ただの成形したプラスチックなので価格が590円とかなり安いのも嬉しいですね。
スパークは電源が入っていないとジンバルが機能していないのでぶらぶらした状態でカメラがぶらさがっています。
これ、結構危ないですよね。
なんで最初からカバーが付属してないのか不思議に思いますよ。
カバーを装着するとこのようになります。
ただカパッとハメるだけなので着脱も非常に簡単です。
サイズはぴったりなので移動時に外れたりすることもないですよ。
いいですね、完全に大事な部分を保護しています。
フライト時の外し忘れを防止の為にカバーが半透明になっているのも嬉しいポイントですね。
カメラ本体はこのカバーで固定されていますが、レンズには接触していないのでレンズに傷がつくこともなさそうですよ。
必要最低限ではありますが、このカバーがあるとないとでは移動時の安心感がまったく違いますね。
まとめ
スパークをお使いの方はこれは絶対にあった方が良いと思います。
バッグから取り出す時にカメラに触れないように気を使っていませんか?
何かに引っかかってジンバルが故障しないとも限りませんので移動時・保管時用に検討してみてはいかがでしょうか。